オーガニック日焼け止め

日焼け止めのデメリットとは?【おすすめオーガニック日焼け止め8選】

学び
公開日時:2024/04/03
更新日時:2024/04/10

日焼け止めは太陽日射の紫外線から皮膚を守るフィルターとして、世界中で研究され、健康面や美容面において改良され続けています。

皮膚の炎症・老化からの保護、発がんの予防効果が認められている反面、成分の安全性や環境負荷への懸念も指摘されています。

今回は、日焼けのメカニズム、健康面での悪影響から、日焼け止めの効能、デメリットを解説し、安全性の高いオーガニック日焼け止めをご紹介します。

おすすめオーガニック日焼け止め
製品名 WELEDA エーデルワイスUVプロテクト moani organics UV SKIN PROTECT MILK erbaviva オーガニック日焼け止め ベビーサンスクリーン チャントアチャーム UVミルク Badger 日焼け止めクリーム URUNWRAP 日焼け止め クリーム ALOBABY UVモイストミルク Babo Botanicals 日焼け止め
WELEDA エーデルワイスUVプロテクト moani organics UV SKIN PROTECT MILK erbaviva オーガニック日焼け止め ベビーサンスクリーン チャントアチャーム UVミルク Badger 日焼け止めクリーム URUNWRAP 日焼け止め クリーム ALOBABY UVモイストミルク Babo Botanicals 日焼け止め
メーカー WELEDA(ヴェルダ) moani ORGANICS(モアニ・オーガニクス) erbaviva(エルバビーバ) chant a charm(チャントアチャーム) Badger(バジャー) URUNWRAP(ウルンラップ) ALOBABY(アロベビー) Babo Botanicals(バボボタニカルス)
オーガニック認証 NATRUE認証 有機認定機関ECOCERT認証 USDA OGRANIC認証、COSMOS ORGANIC認証、DEMETERオーガニック認証、B Corporation認証 NSF(米国国立科学財団)認証オーガニック成分、NSF/ANSI305認定、NSF Non-GMO True North認証、B Corporation認定 ECOCERT認証済 B Corporation認定
SPF/PA SPF38 / PA++ SPF50+ / PA++++ SPF30 / PA+ SPF50+ / PA++ SPF30 / PA — SPF28 / PA+++ SPF15 / PA++ SPF30 / —
原材料等(不使用材料) 紫外線吸収剤、合成保存料、合成着色料、合成香料、鉱物油、動物由来原料、シリコーン、マイクロプラスチック、遺伝子組み換え植物不使用 紫外線吸収剤、シリコン、石油系合成ポリマー、合成香料、合成着色料、遺伝子組み換え植物原料、鉱物油、動物由来原料、石油系防腐剤、石油系界面活性剤、アルコール、ナノ化原料不使用 紫外線吸収剤、パラベン、フタル酸エステル、合成香料不使用 紫外線吸収剤、石油系界面活性剤、鉱物油、パラベン、合成香料、シリコン不使用 遺伝子組み換え原料不使用、パラベンフリー、無着色、無香料 紫外線吸収剤、パラベン、合成着色料、シリコン、鉱物油、アルコール、合成保存料、ナノ不使用 紫外線吸収剤、香料、着色料、アルコール、PG、パラベン、鉱物油、シリコン、石油系界面活性剤不使用 クルエルティフリー(動物実験なし)、無香料、パラベンフリー、グルテンフリー、シリコンフリー
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日焼けをするとどうなる?

日焼けするとどうなる?
Photo by Unsplash of Philippe Murray-Pietsch

日焼けのメカニズム

日焼けは、皮膚が紫外線の照射を受け、細胞が傷害を受け起こる反応・状態です。

皮膚にダメージをもたらす主な紫外線であるUVAとUVB(※)が、細胞のDNAに吸収され、傷を作ります。

この傷を修復しようとする過程で放出される炎症惹起因子によって肌が赤く腫れ、死んだ皮膚が剥がれていきます。

これが、紫外線による日焼けのメカニズムです。

紫外線A波(UVA)

UVAは波長が長く、皮膚の表皮を貫通して、真皮まで到達し、じわじわと肌の奥深くまで浸透する紫外線です。コラーゲンを破壊させ、皺やたるみの主因だということが分かっています。(光老化)
さらに、UVAは、雲やガラスを通過する性質を持っているので、曇りの日や家屋の中でも肌への影響があります。

紫外線B波(UVB)

UVBは、日光の照射で肌の表皮に強く作用する紫外線です。肌表面の細胞のDNAを傷つけ、日光浴の数時間後、表皮に炎症を起こします。UVAよりも有害性が強く、皮膚がんやシミ・ソバカスの原因となります。ただし、UVAと違って波長が短いのでそのほとんどがオゾン層に吸収され地上に届くのが紫外線の10%程度です。

近赤外線(NIR)

UVAよりも波長の長い近赤外線は皮下組織にまで浸透し、たるみの原因となります。

参考:「日焼けが皮膚に及ぼす影響について」ー福島県立医科大学 学術機関リポジトリ

UVインデックス(東京2023年度)

出典:気象庁HP「日最大UVインデックス(解析値)の年間推移グラフ」

日焼けのリスク

日焼けのリスク
Photo by Unsplash of Lawrence Chismorie

日焼けのリスク①: 光老化

光老化は紫外線による慢性皮膚障害で、肌の老化の主因です。

シミの原因

通常、紫外線を浴びると、肌表皮にあるメラノサイト(メラニン形成細胞)が「黒色メラニン」を作り、バリア機能を形成して肌へのダメージを軽減させます。

しかし、長時間の日光浴や過剰な紫外線によって、代謝によって体外に排出されるはずの黒色メラニンが皮膚に蓄積しシミになってしまうわけです。

老化の原因

また、肌の老化は加齢(自然老化)よりも、日光照射の影響が8割も占めているとされています。

日常的に太陽光にさらされる顔や首の後ろなどはシミやシワができやすく、逆に日光にほとんど当たることのない臀部や内腿は、高齢者でもシミや皺がほとんどできないことからも、太陽による紫外線の影響が大きいことがわかります。

日焼けのリスク②: 皮膚がん

紫外線よって繰り返し傷つけられた細胞のDNAは、細胞それ自身を修復する際のミスによって突然変異を引き起こします。

そのDNAがたまたまがんの発生に関わる遺伝子だった場合、皮膚がんのリスクとなるわけです。

日焼けは、黒色腫をはじめとした皮膚がんの強力なリスク因子であることがわかっています。(※2)

皮膚がんには様々な種類があり、顔や四肢にできる、日光角化症、有棘細胞がん、基底細胞がん、悪性黒色腫(メラノーマ)などがあり、これらは恒常的に日光を浴び続けることで発生します。また、皮膚がん全体のおよそ8割が、日光の暴露によるものと言われています。

参考1: 「皮膚科Q&A」 – 日本皮膚科学会
参考2: History of Severe Sunburn and Risk of Skin Cancer Among Women and Men in 2 Prospective Cohort Studies – American Journal of Epidemiology
参考3: オゾン層等の監視結果に関する年次報告書 – 環境省

日光浴の効能

日光浴の効能
Photo by Unsplash of Jonathan Taylor

ビタミンDの抗がん効果

日光は体内のビタミンDの生成を助けることがわかっています。

ビタミンDの代謝体であるカルシトリオールは、がん細胞の成長を阻害することがわかっており、不足すると乳がん、大腸がん、前立腺がん、卵巣がんなどの進行が促進され、さらに血中ビタミンD濃度に比例して、何らかのがんに罹患するリスクが低下することが様々な研究によってわかっています。(※4)

また、ビタミンDには、骨の生育に必須な血中のカルシウム濃度を高める働きや、さまざまな病気の予防効果をあることが分かっています。(カルシウム不足による骨軟化症、骨粗しょう症や、ビタミンD不足からの高血圧、結核、歯周病、多発性硬化症、抹消動脈疾患、自己免疫疾患などの罹患率上昇 ※5)

セロトニンの分泌

太陽の光を浴びると、気分がよくなることは確かだ。それは、精神の安定に関わる神経伝達物質、セロトニンが分泌されるためだ。また、日光は体内のビタミンD生成も助ける。

適切な日光浴の時間

ただし、日光浴は紫外線のリスクも考慮すべきで、一日に必要とされるビタミンDを生成するための日光照射時間を知ることが肝要です。

また、紫外線の量は緯度や季節によって大きな違いがあり、下記の表からも分かる通り一日に必要なビタミンDの生成量もまた場所や時間によって異なります。

それらの研究によれば、日本の夏の正午であればおよそ3〜5分程度の日照で必要量のビタミンDが生成されるとのことで、短時間の日光浴でも充分な健康効果があることがわかりました。

7月 12月
9時 12時 15時 9時 12時 15時
札幌 7.4分 4.6分 13.3分 497.4分 76.4分 2741.7分
つくば 5.9分 3.5分 10.1分 106.0分 22.4分 271.3分
那覇 8.8分 2.9分 5.3分 78.0分 7.5分 17.0分

出典:一日のビタミンD推奨摂取量の5.5μgのビタミンDを生成するのに必要な、各地・各時刻での日光照射時間

参考4: 国立研究開発法人 国立がん研究センター がん対策研究所 予防関連プロジェクト
参考5: 体内で必要とするビタミンD生成に要する日照時間の推定 – 独立行政法人国立環境研究所

日焼け止めの効能

日焼け止めの効能
Photo by Unsplash of Daiga Ellaby

さて、ここまで日焼けによるリスクと、日光浴の健康効果を見てきました。

紫外線を過度に浴びすぎると、シミやたるみ、日光角化症や皮膚がんのリスクが懸念されることがわかりました。

その紫外線の悪影響から身体を守る手段として、日焼け止めの効果を測定する研究は各国で古くから行われており、日焼け止めが皮膚の老化を遅らせ、光老化を十分に予防することは、さまざまな研究で分かっています。

また、日焼け止めに含まれる添加剤(抗酸化剤やフォトリアーゼ)は光老化を防ぐだけでなく、皮膚の老化を逆転させる効果があることがいくつかの研究で示唆されています。

32人の被験者に、広域スペクトルの光安定性日焼け止め (SPF30) を 52 週間毎日塗布するよう依頼しました。研究の終了時には、肌の質感、透明感、まだらで個別の色素沈着の大幅な改善が観察され、被験者の100%が肌の透明度と質感の改善を示しました。

参考:日焼け止めと皮膚老化の予防:ランダム化試験
参考:皮膚ヘリオシスの組織学的変化に対する日焼け止めの慢性使用の影響

日焼け止めの効果基準

長らく、日焼け止めの測定方法は、UVBに対する防止効果である、「SPF」のみを基準として評価されてきましたが、近年、UVA が、皮膚の老化だけではなく、皮膚深層で癌性ケラチノサイト細胞を引き起こすことが分かり、UVBからの保護だけでなく、UVAに対する有効性を評価する保護係数「UVA-PF」が使用されるようになりました。

参考: 「日焼け止めと光老化: 現在の文献のレビュー」 アメリカ臨床皮膚学ジャーナル

SPFとPA

SPFは「Sun Protection Factor」の略で、UVBに対する保護効果の指標です。日焼け止めを何も塗らない場合と比べて、どれくらいの時間炎症を遅らせられるかをSPF1〜50の数値で表します。SPF1がおよそ20分(個人差有り)とされ、例えばSPF30であれば、炎症が起こるまで20分X30=600分の時間がかかるということになります。SPFの数値が高い日焼け止めのほうがUVBからの影響を受けにくいとされています。
PAは「Protection Grade of UVA」の略で、UVAに対する保護効果指標です。PA+から、PA++++まで4段階で表し、日焼けの直後に起こる肌の黒化を防ぐ指標です。

生活シーンに合わせた紫外線防止用化粧品の選び方

SPF-PA 生活シーンに合わせた紫外線防止用化粧品の選び方

出典:日本化粧品工業連合会編「紫外線防止用化粧品と紫外線防止効果」より

日焼け止めのデメリット

日光からの保護効果が十分に立証されている日焼け止めですが、デメリットはないのでしょうか?

結論から言うと、日焼け止めに含まれる成分は、人体、さらに環境への安全性に懸念があります。

日焼け止めに含まれる成分

日焼け止めの成分は、FDAによって三つのカテゴリーに分けられています。

カテゴリーIは、安全で効果が認められるもの、カテゴリーII及びIIIは、追加の評価が必要な成分です。

例えば、下記の表の「パラアミノ安息香酸(PABA)」と「サリチル酸トロラミン」の2つの成分はカテゴリーIIに分類されており、これらの成分を含む製品が安全性への懸念を理由に米国での販売が禁止されました。

また、カテゴリーIIIの12種類のフィルターは、安全性を証明するための追加データが必要であるとされています。(現在米国で承認されている16種類のフィルターが承認されており、欧州委員会は現在27種類のUVフィルターを承認している。)

紫外線フィルター カテゴリー 最大濃度(%) 保護対象
無機フィルター
二酸化チタン GRASE(I) 25 UVB、UVA2、UVA1、可視光線
酸化亜鉛 GRASE(I) 25 UVB、UVA2、UVA1、可視光線
有機フィルター
ベンゾフェノン
ジオキシベンゾン (ベンゾフェノン-8) 非GRASE (III) 3 UVB、UVA2
オキシベンゾン (ベンゾフェノン-3) 非GRASE (III) 6 UVB、UVA2
スリソベンゾン (ベンゾフェノン-4) 非GRASE (III) 10 UVB、UVA2
桂皮酸塩
シノキサート 非GRASE (III) 3 UVB
オクチノキサート(メトキシケイヒ酸オクチル、パーソルMCX) 非GRASE (III) 8 UVB、UVA2
その他
ブチルメトキシジベンゾイルメタン (アボベンゾン、Parsol 1789) 非GRASE (III) 3 UVA1
Ecamsule(テレフタリリデンジカンファースルホン酸) GRASE 評価なしb 3 UVA1、UVA2
エンスリゾール(フェニルベンゾイミダゾールスルホン酸) 非GRASE (III) 4 UVB、UVA2
メラディメート(アントラニル酸メンチル) 非GRASE (III) 5 UVA1、UVA2
オクトクリレン 非GRASE (III) 10 UVB、UVA2
PABA誘導体
パディメート O (オクチル ジメチル PABA) 非GRASE (III) 8 UVB
パラアミノ安息香酸 (PABA) 非GRASE(Ⅱ) 15 UVB
サリチル酸塩
ホモサラート(サリチル酸ホモメチル) 非GRASE (III) 15 UVB、UVA2
オクチサレート(サリチル酸オクチル) 非GRASE (III) 5 UVB、UVA2
サリチル酸トロラミン(サリチル酸TEA) 非GRASE(Ⅱ) 12 UVB

出典:日焼け止めと光老化 – 現在の文献のレビュー

さまざまな研究によって一般的な日焼け止め成分が全身に吸収されることが判明して以来、各国で有機日焼け止めの安全性についての論争を引き起こしています。特に、オキシベンゾンとオクチノキサートに関するレビューでは、生殖能力やホルモンレベルに対する影響が議論されています。(ただし、健康への悪影響との因果関係を実証するための証拠はまだ十分ではないそうです。)

Valisure LLCによる報告書では、多くの日焼け止め製品が発がん性物質のベンゼンを含んでいることが判明し、FDAによる調査や製品の回収が求められました。
参考:Valisureが日焼け止めに含まれるベンゼンを検出

日焼け止めの紫外線吸収剤とは?

さらに、多くの市販の日焼け止めには、合成保存料、合成着色料、合成香料などの化学物質や、界面活性剤や、シリコン、紫外線吸収剤・紫外線散乱剤などの成分が添加されています。

紫外線吸収剤や紫外線散乱剤の成分は、酸化チタン、酸化亜鉛などの金属で、皮膚や呼吸器から体内に入って蓄積する可能性があると指摘されているほか、肌にダメージを与えてアレルギーの原因となる肌が可能性があります。

また、日焼け止めの成分は、環境への影響も懸念されており、米国海洋大気庁は10種類の日焼け止め成分がサンゴや海洋生物にとって有毒であると特定しました。

(オキシベンゾン、ベンゾフェノン-1、ベンゾフェノン-8、PABA、4-メチルベンジリデン樟脳、3-ベンジリデン樟脳、ナノ二酸化チタン、ナノ酸化亜鉛、オクチノキサート、オクトクリレン)

参考: 「スキンケア化学物質とサンゴ礁」 National Ocean Service

おすすめオーガニック日焼け止め

ここまでで、SPF30以上の日焼け止めの使用は、紫外線からの保護だけではなく、光老化、色素沈着など美容面、さらにDNA損傷や、発ガンに対する防止も期待できることを解説してきました。

しかしながら、多くの日焼け止めに含まれる成分は、安全性や環境への負荷において十分な検証がなされていないのも事実です。

ここからは、日焼け止めの効果は担保されている、健康影響や環境負荷の少ない成分で出来ているオーガニック認証取得済みの日焼け止めをご紹介します。

WELEDA(ヴェルダ)

WELEDA エーデルワイスUVプロテクト
WELEDA

ノンケミカルの全身用日焼け止めミルクです。
生後1か月の赤ちゃんから大人まで、敏感な肌の方でも使用できます。

NATRUE認証取得
幼児使用テスト済
敏感肌テスト済

SPF PA
38 ++
※紫外線吸収剤、合成保存料、合成着色料、合成香料、鉱物油、動物由来原料、シリコン、マイクロプラスチック、遺伝子組み換え植物不使用。

moani ORGANICS(モアニ・オーガニクス)

moani organics UV SKIN PROTECT MILK(オーガニック日焼け止め)
moani organics

原料の全てが天然由来のオーガニックUVミルクです。敏感肌の人や、子どもにも使用できます。
紫外線のカットレベルは、SPF50+ / PA++++と、最高UV指数となっています。

有機認定機関ECOCERT取得
原料100%が天然由来原料
ブルーライト76.5%カット

SPF PA
50+ ++++
※紫外線吸収剤、シリコン、石油系合成ポリマー、合成香料、合成着色料、遺伝子組み換え植物原料、鉱物油、動物由来原料、石油系防腐剤、石油系界面活性剤、アルコール、ナノ化原料不使用。

erbaviva(エルバビーバ)

created by Rinker
erbaviva
SPF30 / PA +■USDA OGRANIC認証、COSMOS ORGANIC認証、DEMETERオーガニック認証、B Corporation認証取得■紫外線吸収剤、パラベン、フタル酸エステル、合成香料不使用

子どもから大人まで全身使いの日焼け止めです。
主成分は、アロエベラ液汁で、保湿力を備えたサンスクリーン。SPF30で、PA+なので、日常使い用です。

USDA OGRANIC認証
COSMOS ORGANIC認証
DEMETERオーガニック認証(ドイツ)
B Corporation認証

SPF PA
30 +
※紫外線吸収剤、パラベン、フタル酸エステル、合成香料不使用。

chant a charm(チャントアチャーム)

created by Rinker
チャントアチャーム
SPF50+ / PA++■紫外線吸収剤、石油系界面活性剤、鉱物油、パラベン、合成香料、シリコン不使用

生後1ヶ月から使用可能なノンケミカルの日焼け止め。自然由来成分100パーセントで、敏感肌パッチテスト済みです。
植物性セラミドとオウゴン根エキスが肌の保湿を保ち、乾燥による肌荒れを防止します。

ブルーライトカット率95.8%
近赤外線カット率77.5%

SPF PA
50+ ++
※紫外線吸収剤、石油系界面活性剤、鉱物油、パラベン、合成香料、シリコン不使用

SPF30以下、またはPA基準無しのオーガニック日焼け止め

Badger(バジャー)

created by Rinker
badger
SPF30 / PA -- ■NSF(米国国立科学財団)認証オーガニック成分配合、QAIによるNSF/ANSI305認定、NSF Non-GMO True North認証、B Corporation認定■遺伝子組み換え原料不使用、パラベンフリー、無着色、無香料

98%オーガニック成分で出来た日焼け止めです。遺伝子組み換え原料不使用です。

NSF認証オーガニック成分配合
NSF/ANSI305認定
NSF Non-GMO True North認証
B Corporation認証

SPF PA
30
※遺伝子組み換え原料不使用、パラベンフリー、無着色、無香料。

URUNWRAP(ウルンラップ)

created by Rinker
URUNWRAP
■SPF28 / PA+++■ECOCERT認証済■紫外線吸収剤、パラベン、合成着色料、シリコン、鉱物油、アルコール、合成保存料、ナノ不使用

オーガニック認証原料を配合(ECOCERT認証)した日焼け止め。酸化亜鉛が含有されておらず、肌荒れやお子さん用に最適です。
SPF28なので日常使い用。

有機認定機関ECOCERT取得
オーガニック認証原料を7種配合
国内企画・製造製品

SPF PA
28 +++
※紫外線吸収剤、パラベン、合成着色料、シリコン、鉱物油、アルコール、合成保存料、ナノ不使用。

ALOBABY(アロベビー)

created by Rinker
ALO BABY
SPF15 / PA++■紫外線吸収剤、香料、着色料、アルコール、PG、パラベン、鉱物油、シリコン、石油系界面活性剤不使用

ホホバオイルやシアバターなどの保湿成分を配合した、UVミルク。
天然由来成分100%、無添加の国産オーガニック日焼け止めです。

100%天然由来・無添加・国産オーガニック
天然の高保湿成分配合

SPF PA
15 ++
※紫外線吸収剤、合成香料・合成着色料・アルコール・PG・パラベン・シリコン・鉱物油・石油系界面活性剤不使用。

Babo Botanicals(バボボタニカルス)

Babo Botanicals 日焼け止め
Babo Botanicals

オーガニック認定27種類の植物由来成分で作られた日焼け止めです。
超敏感肌の方、赤ちゃんにも使用でき、皮膚科医によるテストを行っています。

皮膚科医によるテスト済
B Corporation認定

SPF PA
30
※香料、パラベン、グルテン、シリコン不使用。

この記事を書いた人:Marei Suyama
株式会社good umbrella代表。東京と岡山の山間部を行き来して生活しています。 持続可能な社会を作るため、また人々の健康のための役に立つ情報・tipsをご紹介します。有機食品・フェアトレード製品・健康生活用品、オーガニックコラムなど。
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